クレネリの「こんなにも」とハイリンド「ロゼットー春を待つ草ー」いってきました。
クレネリはなんと6年ぶりの公演らしい。
昔、くーやんパイセンがゲスト出演したのを見に行ったなと。
過去にも発砲のメンバー出てるのに意外と行けていない。
おそらく、CM制作会社時代の全く自由がない時代にやっていたのかなと思う。
今回もくーやんパイセンからのお誘いでした。
とにかく久しぶりに見たクレネリはやっぱり濃ゆい女の人のお話。
でも、わかるなぁと思う。
誰もがそういう感情もっているんじゃないかなと思ったのです。
拙者にもそういう感情ってあるよ。意外と。
嫉妬というかその人を独り占めしたいって感情とか。
魅力的な人ってのはそういうことあるのかなぁと。
くーやん先輩はくーやん先輩らしい役だった。
たぶん、その場に居合わせたら、私もそういうふうになってるんだろうなと。
だからあの役ってすごく大事ですよね。
皆が知ってるけど、その人は知らないっていう。
お客さんは彼目線のはずなのに。
一緒に成り行きを見守ってるから、
彼の行動をわかりつつもハラハラしちゃうわけですよ。
そんな中にも笑いがあって、やはり面白かった。
そして、大好きなユニット、ハイリンドにも行ってきた。
もう、映像作らせてもらったのってけっこう前になってるんだよね。
びっくりしてしまいます。
今回ははざまちゃんがサンキュー(産休)ということで。
でも、女芝居っすね。
枝ちゃんと、キャラメルボックスの岡内さんの友情のお話。
ちょうど、似たような相談を友達から受けていた直後に見たので。
友の状況もこうなんだろうなぁって思って、見てしまった。
ハイリンドにしてはナチュラルなお芝居だよね。
映像作らせていただいたグロリアでご一緒させていただいたサスペンデッズの早船さんの作でして。
早船さんっていろんな世界を書く人だなぁと思いまして。
ハイリンドメンバーもよかったなぁ。
次もやはり楽しみで仕方ないっす。
クオリティを持続したまま、軽やかに走ってるよね、ハイリンドは!!
観劇後の飲み会で、演出の花組芝居の水下さんともいろいろとお話できてよかったです。
枝ちゃんに苺大福をいただいた。
枝ちゃんの出演のOh!デビー!この間やっと見て。
とってもよかったです。笑えた。
DVDにも出てるんで、皆さんチェックしてみてください。