もう、3月も終わりです。
3.11からもう三週間が経とうとしています。
いろんなことを考える日々でした。
一日、一日が大事であったりする。
そして、記事のタイトルのことなんです。
このことばかりを、考えてますね。
地震が起きてから、一週間はホントに、まっすぐ帰ってくる日々でした。
なんか、それがいいことなのか、悪いことなのかはわからないのだけれど。
数日間、芝居も、音楽も、映画も自粛していたのが。
とっても、気がかりで。
実際、停電のこともあるし、安全面のことも、あるし。
でも、自粛ムードが当然というのも、何かちがう。
郊外に住んでいるので、さすがに平日、夜の公演を見にいけない、悔しさと、歯がゆさも感じたりもして。
一週間後に、昨年の秋に、舞台の映像を朝焼けダイブ名義で作らせてもらった、
サスペンデッズさんの公演を、見に行くことができて。
二週間後には、野田地図を見に行くことごできました。
いろんな覚悟で、やっているのだろうなぁと。
二兎社のシングルマザーズも、すぐに、上演再開して。
大好きな枝元萌ちゃんに
元気で笑える芝居を、お客さんに!がんばれ!と、エールを送ったりもしました。
あと、映画、ブンミおじさんの森や
庭園美術館に20世紀のポスタータイポグラフィ展に行ったりもしました。
そして、三週間経った、今。
而今の脚本と闘っております。
而今の意味は、まさに、今ってことなんですよ。
だから、今できること、するべきことは、やっぱり、而今の脚本書くこと。
そして、而今で、芝居をやることなんだと思います。
3.11を経て、直後は芝居とか打ってる場合じゃないのかなとか。
いろんなことを考えがてしまったりもしました。
でも、やらないってことのほうが、やっぱり不思議なことで。
やるのが、当たり前なんですよね。
そして、再開した、脚本作業。
脚本のアイデアの
考えがまた、変わったり。
普段から、定まることができずに
ブレまくりな拙者は、どんどんやりたいことがでてきて。
まとまっていない、頭の中。
でも、今やることは
而今。
それだけは、はっきりしています。
詳細はもう少々お待ちください。