朝から「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」を見た。
ドキュメンタリーみたいな感じでしょうか。
アニー・リーボヴィッツは女流写真家として、
ジョン・レノンが銃弾に倒れる5時間前に、写真を撮っていて。
オノ・ヨーコにジョンが裸で抱きついている写真がすごく有名。
その時のセレブを撮ってきているのはもちろんのこと。
彼女がすごいと言われ続けるのがわかるような。
すごく、面白かった。
自分も、「hitographart」という写真を使っての表現的なものをしているので。
すごいな〜と思いながらも、その表現の追求がすごいな〜。と。
いろいろと刺激されました。
本日は、仕事中に、事件がありまして。
内容は、プライベートなことなので、言いませんが・・・。
まぁ、偶然なのかもしれないことなんですが。
興奮気味でして。
で、帰りに、地元の駅で、よくお店に遊びに来てくれる
中学の同級生のはしこに偶然会いまして。
実は、はしこと飲みたいな〜と勝手に、思っていて。
はしこも、拙者が駅にいないかと思っていたらしく。
まさに相思相愛で、ばったり会えまして。
明日も仕事だというはしこを無理くり誘い、飲みました。軽く。
本当に、ばったり会えるというのはすごい才能だっ!!
と自分で思ってしまう。
いやはや、素晴らしい。
そういうことで、世の中は成り立っていたりするのかも。
偶然のことが、必然となる。
アニー・リーボヴィッツが撮った、ジョンの写真だって、
必然だったのだけれど、偶然から始まるし。
それが、必然となり、伝説のものになり。
今日のいろいろな偶然のことが必然となっていく。
面白い。